本日のポイント
1. 冷や汁を食べたかったのに、出来上がりは「・・・」の結果になった。
2. サバ缶と豆腐の相乗効果でたんぱく質をたくさんとれた。
3. おまたせ、丼で実現しました。380kcalくらい。
4. 手順は簡単です。時短料理でもあります。
5. オートミールと味噌が出会った・・・意欲作
冷や汁もどき(次回に期待編)
材料(一人分)
■オートミール■
オートミール 40g(お好みで)
■本日のたんぱく質■
缶詰(70gくらい)
豆腐
■本日の野菜■
ナス
さやえんどう
みょうが
しそ
しょうが
トマトは副菜として使用しています
※野菜、なんでもOK[です。お好きな野菜を選んでください。個人的には薬味野菜があった方がいいです。
■その他■
みそ(小さじ1)※お好みの濃さで
ごま(おこのみで)
七味唐辛子(おこのみで)
作り方
- 野菜をたべやすい大きさに切る。シリコンスチーマーに入れて電子レンジで加熱。
※またはラップをして耐熱皿で電子レンジで加熱する
野菜に下味が欲しいひとは少しだけ塩か醤油をふってもよい。 - サバ缶からサバを取り出し、食べやすい大きさにほぐす。
豆腐はすり鉢で練っておく。
※すり鉢がない人はフォークで適当に崩せばいい。 - 味噌を2⃣に混ぜる(今回は小さじ1くらい。ティースプーン1くらいお好みの塩分で)
もし水分が足りなかったら少しずつ水分を足して混ぜる
(風味が欲しい人はそばつゆなど入れてもよい)味見はしましょう。 - オートミールをお好みの水加減で加熱する(お粥より固めがよい)
今回は80mlくらい水を足しました - 器に4⃣のオートミールを盛り付け→1⃣の野菜を盛り付け
最後に3⃣の汁をかける
出来上がり
調理時間
15分くらいです。
野菜を加熱する。
サバ缶と豆腐と味噌と水を混ぜる。
オートミールを加熱する。
器にもりつけるだけです。
栄養バランス
たんぱく質は32gです。やっぱりサバ缶(魚)のたんぱく質はすばらしいですね。
脂肪も少なくてすみました。
野菜の加熱も電子レンジで済みましたので、油をつかっていません。
味噌味と豆腐と魚のうまみでおいしくいただけます。
カロリー
379kcalでした。
(トマトを含む)
どんぶりに満タンのボリューム!
この低カロリーはすごくよかったのではないでしょうか?
特別な技術も不要です。簡単で時短な料理です。
感想
冷や汁とは宮崎県の郷土料理です。
魚のすり身に味噌・ゴマを混ぜる。
だしや水で伸ばす。
きゅうり・豆腐などを加えてごはんにかける・・の手順で完成です。
※のちほど写真を添付します。
皆さんは冷や汁ってご存じですか?
夏の暑い時期だったので、冷たくてさらっとしたものが食べたくなりました。
よるもはは料理が苦手なくせに、「オートミールと味噌をマッチングさせてよう」というチャレンジ精神が出てきました。
私がちらっと参考にしたレシピは、「サバ缶と豆腐と味噌と水を混ぜたら、大丈夫!」といったものでした。
レシピを調理の時、ちゃんと見ないで調理したら、この結果です。
あなたが言いたいことは分かっています。
「これ、冷や汁?」と。
失敗の一つは、豆腐を粘り気のある絹豆腐(波乗りジョニーシリーズ)にしてしまったことだと思います。
すり鉢でくずしていた時点で、とろろのような粘り気になってしまいまいした。
水で薄めましたが、全然うすまらない。
ここで言います。波乗りジョニー豆腐を批判していませんよ!
波乗りジョニーシリーズの豆腐は企業努力をなさっています。水くらいじゃうすまりませんよ。
その辺の豆腐と違うってことですよ!!
見た目はちょっと食欲が失せるかもしれませんが、お味はおいしいです。
星を3つくらいあげたいです。(満点は星5つ)
おもてなし料理にはなりません(見た目が)。
でも、自分のランチや、家族への夜食などには持ってこいだと思います。
食欲がないときに、サバと味噌のうまみで一気に丼を平らげることができます。
野菜と一緒にスープを絡めて食べるのも本当に美味しいです。
栄養価もバッチリです。そしてこのボリュームを食べても、全然胃もたれもしません。
オートミール(固めにつくりました)との相性もばっちりでした。
実は、この写真をツイッターにUPしても「・・・」の反応でした。
フォロワーさんは素直なの。決してうわべで「おいしそう」って言わないの。
私の素直な感想です。
「食べたらおいしいのになぁ。(ボソッ)おやつが不要なるくらい、腹持ちよかったです。」
私をみすてない、ブログ読者さま、冷や汁オートミールを完成する日をお待ちください。
いつかリベンジしますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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