果たして、オートミールと納豆はマッチングするのか?
ランチ全体のカロリーは 516kcalでした
※オートミールのみのカロリーデータ消失してしまった。ごめんなさい。
7月30日。呼吸をしているだけで汗がだらだらと額から流れます。
しかも午前中に仕事のミスをしてしまい(いつものこと)、脂汗をかいてしまいました。
「仕事から逃げ出したい~!」大人げなく、そしてすねて布団へダイブしたい気持ちになりました。
でもねー。真面目に働いてなんぼの派遣社員。
いい大人だし、現実逃避はやめました。さて、ランチタイムに入ります。
もちろん、今日も45分しか時間がありません。
冷蔵庫を開けて、納豆と目があいました。
「…納豆。タンパク質の含有が多いはず。
そして大豆イソフラボンがイライラを軽減してくれるっていう噂。」
やるしか・・ない。
オートミールと納豆を使ったメニューで行ってみよう!と、ひらめきました。
料理下手のよるもあ、ざっくりとこんなオートミールのテーマを絞りました。
「和食っぽく、そして納豆をトッピングにしたオートミール」
兎にも角にも、調理をすすめるしかありません。
では、いつもの材料紹介をしますね。
ネギ
辛味大根
トマト
にんにくの芽
納豆
卵
野菜とともに和風だしでオートミールを調理。
納豆は最後にトッピングとしてのせてみました。
色合いが寂しかったので炒り卵をのせて、鰹節を最後にパラパラとのせます。
お粥に納豆が合うように、オートミールと納豆はOKでした。
そうかといって、「すごくおいしい」「病気の時にもたべられる」と全力でおすすめはしません。
オートミールはオートミール。白米から作るお粥とちがって甘味はあまり感じられません。
オートミールの麦っぽい香りが大丈夫な方は、問題なくいただけると思います。
ひょっとしたらオートミールのゆるさと、納豆のネバネバが「柔らかすぎて食べた心地がしない」と
思われる人もいるかもしれません。
よるもあは、「オートミールってこんな味」と理解しています。
今回納豆を食材に選んでみてよかったです。
オートミールと納豆。この二つの相性がOKだったのはすごい発見でした。
味にアクセントが欲しい方は、七味やポン酢を最後にかけてみるのも良いかと思われます。
トマトとみそ汁は副菜になります。
みそ汁は油揚げが入っているので、少しだけカロリーはあります。
タンパク質でもありますし、こちらも原料は大豆なので、イソフラボンを摂取することが可能ですね。
さて、栄養バランスをみてみましょう。
脂肪はまぁまぁ抑えられています。
みそ汁から油揚げが無ければもっと抑えられました。
ですが、タンパク質は、ほぼ合格点だと思います。
では、ランチ全体の栄養バランスの円グラフは以下の通り。
オートミールと納豆で別の味や、トッピング違いのメニューも今後試してみたいです。
さあ、よるもあ。イソフラボン効果で午後はイライラせずに仕事に立ち向かうことができるでしょうか。
お昼からガッツリいただきたい男性陣には不評そう・・・でしょうか。ダイエットをしている若い女性に是非おすすめしたい組み合わせです。
育ち盛りのティーンエージャーの子にも、成長を妨げないようにするに、こんなタンパク質を意識したメニューもあるんですよ!と、おすすめしたいです。
最後までありがとうございました。
では、また~