本日のポイント
1.カロリーは500kcal以内ですむ。20分調理時間で時短。
2.トマトで脂肪燃焼効果も狙える
3.自宅で簡単におしゃれカフェメニューが再現できた。
ラタトゥイユ丼 トマトと野菜のどんぶり 時短調理で20分
ラタトゥイユとは?
ラタトゥイユ、ラタトゥユ、ラタトゥーユ(フランス語: ratatouille [ʁatatuj])とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの郷土料理で夏野菜の煮込みである。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒め、トマトを加えて、ローリエ、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作る。 うまみを出すためにセロリ、唐辛子を用いる工夫がある。そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。
引用:ラタトゥイユ - Wikipedia
*旅先で出会ったフランス人のおはなし
家庭によってハーブの調合や味付けは微妙に違う。
日本で言う”肉じゃが”のようにフランスの人には馴染みがあるお料理です。
材料(一人分)
■オートミール■
オートミール 40g(お好みの量で)
■本日のたんぱく質■
とりのささみ(ササミ)1本
※たんぱく質を取りたかっただけなので今回はササミを使いました。
お好みで魚、肉、ツナなど入れてみてください。
■本日の野菜■
ナス
トマト
オクラ
ゴーヤ
ニンジン
アスパラガス
マッシュルーム
(ズッキーニがあると楽しいです)
※冷蔵庫にある野菜ならなんでも良いです。
量もお好みです。
■その他■
トマト缶 今回は半分くらい使いました。 ※トマト缶無かったらケチャップを適量で代用可能。
オリーブオイル(大匙1) あった方がいいです!
塩コショウ、お好みの調味料
作り方
- 野菜を食べやすい大きさに切る。シリコンスチーマーに入れて電子レンジで加熱。→下の図①
※またはラップをして耐熱皿で電子レンジで加熱する - 1⃣をあたためている間に、オートミール・ササミ・水でオートミールを固めに加熱する →下の図②
- 1⃣とトマト缶(もしくはケチャップ)を混ぜて加熱する。 →下の図②
味が物足りない人は塩コショウで調整。 - 2⃣を盛り付けをしたお皿に3⃣をかけて出来上がり。 →下の図③
仕上げに小さじ1のオリーブオイルをかけると香りがよくなって良いです。
(カロリーが気になる人はかけなくてもOK)
出来上がり
オートミールを固めに仕上げると、後でラタトゥイユを乗せても味がぼやけません。
今日はみょうがをサラダ副菜としてそえています。
調理時間
20分くらいです。
短い時間で完成できます。
野菜を加熱。後でトマトソースと混ぜて加熱。
オートミールとササミを加熱
盛り付けだけです。
手順はだいぶ少ないですね。
本当に簡単にできあがりましたよ。
栄養バランス
たんぱく質は20gです。ほぼササミで摂取しています。
円グラフでみてもバランスは良いです。
カロリー
467kcalでした。(みょうがのサラダの副菜を含めます)
500kcal以下でこのボリュームは優秀なレシピと言えます!
感想
まず、盛り付けがうまくいきました。赤いラタトゥイユと緑の野菜のコントラストが食欲をそそります。
だいぶおしゃれカフェの雰囲気に近づきました。(※よるもあ主観)
カフェメニューはもっとオリーブオイルがかかっていました。
オートミールメニューはカロリーを考えて少な目に最後にかけました。
今回はササミとオートミールを一緒に加熱したので、出汁がオートミールにしみておいしくなりました。
カロリーも少なくすみました。
実はトマトは脂肪の燃焼効果も期待されています。
トマトの酸っぱさがオートミールと合いますよ。オートミールを最後まで飽きずに食べる事ができます。
この味なら毎日でも食べられます。
南フランスの風を感じながら、オートミールを食べてほしい!
是非、お試しいただきたいメニューです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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